構図の決め方-三分割法

構図の種類

●三分割法=黄金分割


いわゆる黄金分割。ルネッサンス期に確立した構図法と言われ、画面としての安定感は、一番。*1

例に挙げた作品は、説明用としては不向きだが、猫好きの筆者にはたまらぬ一枚なので、あえて掲載した。*2




 
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脚注
*1 画面を縦横それぞれ3分割し、その分割線の交点に主題、副題を配置して行く構図。
   水平線や地平線、また画面上で目立つ水平垂直の線も、分割線に沿って配置する。
 
*2 元々のテキストでは猫の写真だった。
 
サンプルの写真についての補足
1枚目 ベンチが分割線の交点にある。
2枚目と3枚目 明暗の境目が、分割線上にある。
 
 
 
 
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