結婚式の着付けは専門家にしてもらい、着物はしょっちゅう付き人に直してもらう

　何でもそうだけど、特に結婚式の時の記念写真と言うのは着付けが大切で、和装の場合は重ねて特にそう。カメラマンであっても、着付けの最低限の基礎知識は身につけておきたい。
　しかし、着付けそれ自体はなるべく上手い人にやってもらう。特に着付けをする人は写真についての知識が有る人が望ましい。写真映えのする着付けと言うものが有るから。その為には普段からの人脈づくりが大切。
　
　写真撮影時にも、着物を直せる人が付いているべき。しょっちゅう直してもらう事。なぜなら写真には、着物の着ている状態がしっかりと写ってしまうから。
　着物が写真映えするように直してもらう事。(これ重要)

　出来れば避けたいが、どうしても都合が付かないならカメラマンが出来る範囲でささっと直す。その際はお嫁さんに触る事になるから素早く的確にやらないといけない。